それぞれのペースで

忘れられない日。忘れてはいけない日。
東日本大震災から7年。
本当の意味で当事者でなければ、日常的には忘れてしまっていることはいなめません。
それでも、この日が来ると、あの日の記憶が蘇る人が多い事でしょう。

まだまだ沢山の苦しみや悲しみや怒りなどの中にいらっしゃる人も多いことでしょう。
人の数だけ感情もみんな違うのは当たり前。
早く癒されますように、、と思う気持ちもあるけれど、
やっぱりそれぞれのペースで、無理することなく癒されていきますように、、
と祈ります。

私はあの日は東京から長野に来ていました。
というよりも静養するべく逃げて来た感じ。
それは、一ヶ月ほど前におかしなことが起きていて、
気が狂ってしまったような状況だったからです。
沢山の声が頭の中で話しかけて来て止まらなくなりました。
何日も眠ることなくその声たちと向き合って喋り続けていました。
その時の話は、本当だった事もあったり、未だに分からない事もあります。
ただ、私が自分では考えられない話を聞かされたりもしたので、幻想なのか、
見えない世界の話なのかも当時は理解しきれませんでした。

親は心配して診療内科にも連れていかれました。
しかし、私の内なる声ははっきりと、
「薬はいらない!!」と言い切りました。
私は薬は拒否してそれきり診療は受けませんでした。
思考での自分は東京に戻りたいとも思いましたが、心が長野に移る事を望みましたので
移住する事を選びました。
他でもなく私を癒してくれたのは長野の大自然の空気だっだんです(*^^*)
大好きだった仕事も道半ばで放り投げて、何したらいいかも分からない虚無感の中で、
5ヶ月間ほぼ毎日、好きな散歩コースを歩き続け声はだんだん消えました。
6か月後には縁あって今の介護の職場に勤め始めて7年勤めて現在に至ります。

働き始めたらもう完全に癒されているのだと人は思うかもしれません。
たしかに、はたから見れば普通に働けているし、元気に見えるでしょう。
でも、私自身が本当の私に戻ってきたと感じたのはほんのつい最近!!
実に7年かかったのですよね〜!
今日も職場への運転途中に、あの時の残骸みたいなものが私の中から出て行くようなことがありました。光に戻ってもらうイメージを送りました(^^)

東日本大震災は、私が本来の私に戻るために与えられた大きな時間でもありきっかけでもあったと思います。
亡くなった沢山の魂を無駄にしないためにも、
内なる声に従って生きる。
今を生きる。
そう言い聞かせてます。
お読みいただきありがとうございます😊
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by slowlife-puresoul | 2018-03-11 19:51 | ライフセラピー

農ある暮らしを通した日々の気づきをつづってい ます。農園セラピスト、時々介護士としての顔も出します♪


by テラ リガーレ
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